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JR東日本交通広告が位置情報系ターゲティング広告配信を商品化へ

首都圏移動者をターゲットとしたオンオフ連携商品のテスト販売を開始

株式会社ジェイアール東日本企画は、デジタル広告配信を行う位置情報系プラットフォーマーであるunerry、Cinarra Systems Japan、スイッチスマイルの3社とそれぞれ連携し、IoTセンサー等を用いた広告商品のテスト販売を開始した。

BeaconやWi-FiといったIoTセンサーで捉えた首都圏移動者をターゲットとし、JR東日本交通広告とスマートフォンへのターゲティング広告配信をセット商品化する。2021年1月~同3月でテスト販売で検証を行い、次年度(2021年4月以降)の商品化を目指す。

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Twitterキャンペーンからドラッグストアへの送客・購買機会を創出

BCLカンパニーが商品と生活者との接点・購買機会創出を目的に 「echoes Couponドラッグストアサンプリング」を導入開始

アライドアーキテクツは、基礎化粧品、メイクアップ化粧品、医薬部外品等の開発・製造・販売を手掛けるスタイリングライフ・ホールディングス BCL カンパニーに対し、SNSキャンペーンソリューションによるドラッグストアでのサンプリングをワンストップで支援するサービス「echoes Couponドラッグストアサンプリング(エコーズ クーポンドラッグストアサンプリング)」の提供を開始した。

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Google広告の自動化機能により時間短縮と拡販を実現する

Google広告の自動化機能は強力なツールですが、まだ認知されていない有効なツールやサービスも多数存在しています。今回は、Google広告で利用可能な様々な自動化ツールの概要を説明します。

適切な自動入札方法を選択する

現時点でGoogleには10種類の入札方法があり、目的に応じて選択が可能です。

1 ターゲットCPA
2 ターゲットROAS
3 コンバージョン最大化
4 eCPC – 拡張クリック単価
5 クリック数の最大化
6 手動CPC入札
7 ターゲット検索ページの位置
8 CPM入札 – 1000回表示あたりの広告コスト
9 CPM入札 – ビューアブルインプレッション1000回あたりの広告コスト
10 vCPV入札 – 広告視聴1回あたりのコスト

自動化によって大きな成果が期待できる入札方法は、上記のうちどれだと思いますか?

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アプリ広告のパフォーマンスを向上させる「AIXPERT」の提供を開始

AIを活用し、最も価値の高いユーザーを発見、予算の使い過ぎを回避し、アプリ広告のパフォーマンス最適化を実現

人工知能(AI)テクノロジー企業のAppierは、アプリインストール促進キャンペーンのパフォーマンス向上を支援する、AI搭載のアプリ広告ソリューション「AIXPERT(アイエクスパート)」の提供を開始すると発表した。

消費者の購買行動がオンラインへのシフトする中、マーケターはこれまで以上に顧客とのタッチポイントをデジタルに移行している。そのような中、企業のマーケターや小規模な代理店では、Facebook、Google、Apple Search Ads(ASA)など主要なプラットフォームを使って広告キャンペーンを運用する場合、すべてのキャンペーンや広告のパフォーマンスを一括して確認することに手間がかかっていた。また、キャンペーンを最適化するには、各プラットフォーム独自のパラメータ(変数)が多数あるため、判断を誤ると無駄な予算を投下してしまうケースもあった。

こうしたマーケターの課題を解決するため、AIを活用し、キャンペーン結果をモニタリングしながら広告予算の配分を自動的に調整できるAIXPERTが開発された。AIXPERTによって、マーケターは、効果の高いキャンペーンを選別し、その規模を拡大することで、戦略的なアプローチに集中できるようになる。

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DACの「AudienceOne®」、3rdパーティクッキーに依存しない技術を確立

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはDMP「AudienceOne®」(※1) において、情報セキュリティ/プライバシー保護の観点で規制が強まる3rdパーティクッキーの代替として期待される統合ID(※2)の技術を確立したと発表した。統合IDを活用することにより、安定して持続的にデータを利活用できるマーケティング基盤を実現し、3rdパーティクッキーを利用せず、生活者のプライバシーに配慮しながら、デジタルマーケティングにおける広告主、媒体社、ソリューションベンダーの課題解決を目指す。

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2021年に広告・マーケティング予算を増加予定の企業は38.3%

注力領域は「DXの推進」「オウンドメディア、コンテンツ強化」など「企業が注力するマーケティング調査レポート」最新版発表

マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパンは、同社が主催するマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo」「Summit」に参加した企業の広告・マーケティング担当者を対象に「2021年の取り組み」に関するアンケートを実施した(2020年12月実施 有効回答数 61)。

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クラウドサインが「リーガルテックカオスマップ 2021」を公開

電子契約サービストップシェア、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」が、2021年に注目すべき日本のリーガルテックを一覧できる「リーガルテックカオスマップ 2021」を公開した。 リーガル (さらに…)
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YouTubeマーケティングについて担当者が知っておくべきこと

YouTubeマーケティングについてニック・ミニン氏にインタビューを行いました。彼はYouTubeのエキスパートで、YouTubeのチャンネルには65万人以上の登録者がおり、多くのコンテンツ制作者を成功へと導きました。また、YouTubeに焦点を当てたポッドキャスト「Comments Over Coffee」のホストも務めています。

ニック氏は、マーケッターがコンテンツ配信チャネルとしてYouTubeを検討すべき理由は主に4つあると語ってくれました。

まず最初に、YouTubeは2番目に巨大な検索エンジンであること。この事実だけでも、非常に強力なプラットフォームであることが分かります。

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3年 前 Views
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