記事一覧

広告データの可視化を自動化する「Databeat Explore」

あらゆる広告プラットフォーム(メディア)のデータ取り込みに対応 マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社は、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状 (さらに…)
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アドウェイズ、新しい体験型広告「AR カメラフィルター広告」の提供をスタート

アドウェイズは、Web AR(拡張現実)を活用した新しい体験型広告「AR カメラフィルター広告」の提供を開始した。 AR(拡張現実)は、実在する画像や映像に3DやCGなどで作るデジタル情報を加え、現実 (さらに…)
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パーソナライゼーションを釘付けにするための4つのビルディングブロック

“パーソナライゼーション”は、多くのマーケティング担当にとって永遠に続く課題となっています。多くのマーケティング担当者にとって、パーソナライゼーションは表向きは簡単でシンプルで現代の最新テクノロジーを使えば簡単に導入できるように思われています。しかし、こう言った思い込みは現実とは大きくかけ離れています。

昨年末、HGS Digitalと共催で「Take Personalisation to the Next Level with Hyper-Personalisation」(ウェビナー)が開催された際、データ分析とインテリジェンスの責任者であるVenu Gooty氏による非常に明確なパーソナライゼーションの成熟モデルが明らかになりました。ここではその際に披露されたパーソナライゼーションを行う4段階のステージを紹介します。

暫定的なマーケティング

マーケティング担当者は、サイロ化されたキャンペーンを保有しているデータベースのコンタクト先に配信しています。一般的に、マーケティング部門は、シンプルなCMS、メールマーケティングプラットフォーム、PPC/広告プラットフォームなどを利用しているでしょう。このレベルでは、パーソナライゼーションの準備ができていないと考えてます。

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4年 前 Views

Eメールがコロナ危機にて最適なプラットフォームである理由

世界中の企業が、コロナ危機による業務への影響を認識するようになるにつれ、顧客とのコミュニケーションはこれまで以上に優先度の高いものとなりました。インスタントメッセージングやチャットボット、その他多くの (さらに…)
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China Internet Report 2020から知っておくべき7つの主要な統計

China Internet Reportは、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が毎年発行している調査で、中国のデジタルおよびテクノロジーの主要なトレンドを調査しています。レポートは、53ページの無料版と120ページ以上に渡る有料版があり、有料版には影響力のあるC-suiteエグゼクティブによる6つのウェビナーが含まれています。ここでは、最新のレポートからマーケターが知っておくべき統計を幾つか取り上げてみます。

インターネット利用者は9億人以上、そのうち99%がモバイル

急成長を続ける巨大な「モバイル・ファースト」の人口統計についてはよく耳にしますが、この数字はその証拠となっています。
この点については、SCMPのCEOであるゲイリー・リュー氏が重要な調査結果としてビデオの中で報告していますが、9億400万人という利用者数は米国、ロシア、メキシコ、ドイツ、英国、フランス、カナダの人口の合計よりも多い上に、そのうち8億9700万人がモバイルであるということです。

人口の半分以上がモバイル決済を利用

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Gushcloudが「COVID-19が東南アジアにおけるインフルエンサーマーケティングに及ぼす影響」レポート公開  

Gushcloud Internationalは、東南アジアにおけるコロナウイルス (COVID-19) パンデミックのインフルエンサー・マーケティングへの影響に関する見解を公開しました。「The N (さらに…)
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マーケティング心理学:消費者の行動に影響を与える6つの原則

広告主やマーケティング担当者は、消費者がいま何に関心があるかを常に知りたいもの。消費者はなぜ、数ある製品の中からそれを選ぶのか、どうしたら他社からではなく自社から購入してもらえるのか、その答えはマーケティング心理学にあります。

賢くかつ成功しているデジタルマーケッターは、基本的な心理現象が消費者の製品の選び方や買い方にどのように影響するかを研究し、貴重な洞察を得ています。人々がなぜ購入するのかを理解することで、販売促進のための良い準備ができるのです。今回、独自に調査を行い、重要なマーケティング心理学の6つの原則をまとめてみました。

マーケティング心理学の原則 #1 – ソーシャル・プルーフ

社会的証明(ソーシャル・プルーフ)の原則によれば、人は他人の行動に基づいて意思決定を行います。これはマーケティングとどう関係しているのでしょうか。

ある製品の新規購入を検討している場合、他の消費者の経験やレビューを頼りにします。最近の研究によって、消費者はメーカー自身が語ることを信じるよりも、他の消費者が語ることを信じていることが繰り返し明らかになっています。

また、紹介プログラムも現在の顧客に製品やブランドを広めてもらうための良い手段です。

そしてもちろん、UGC(User Generated Content)キャンペーンはすぐにでも実行可能な施策でしょう。

化粧品会社のLush社は、ハッシュタグ「#LushShowAndTell」を使って、美容製品を使っている写真を投稿することを奨励しています。同社のInstagramでは、このハッシュタグを使った投稿がよく見られます。この投稿には、わずか数日で59,000以上の「いいね!」と数百以上のコメントが寄せられました。このような高いエンゲージメントにより、消費者がさらにフォローアップの投稿を重ねた結果、Lush社はソーシャルメディアでの存在感をさらに高めることに成功しています。

マーケティング心理学の原則 #2 – 希少性

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インフルエンサーなどを活用した成果報酬型マーケティングサービス「Performance Growth」

AnyMind Groupが16万人以上のインフルエンサーネットワークと1,200社のメディア支援実績をもとに提供を実現 AnyMind Groupは、独自にネットワーキングしている16万人以上のイン (さらに…)
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